河津桜が咲きだした。
今回の内容は、河津桜と小鳥さんとチューリップ畑の状況の紹介と言ったところ。
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2月27日(土)・28日(日)
10:00~15:00
梅と桜の花回廊開催
詳しくは→ 県営馬見丘陵公園
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梅林については前々回に紹介しているので、今回は河津桜を。
河津桜は植えられてまだ5年余りなので、木はそれほど大きくはないがだいぶ見れるようになってきた。
場所は南エリア・春待ちの丘付近。
南駐車場からすぐのところ。
南駐車場は隣接して未舗装の臨時駐車場があるので、ぱっと見よりははるかに多くの台数が駐車できる。
訪れたのは25日。
天気が良く暖かだったので、のんびりと日向ぼっこをする人も。
写真を撮りに来ている人もちらほら
木にもよるが3~5分咲きと言ったところ。
桜に引き寄せられてきているのは人間様だけじゃなく、小鳥さんも。
こっちのほうは疎いので、なんという鳥かは知らない。
すごく小さい。
目の周りが白いからメジロかな?
名前を知っているだけで見たことがないから、これがそうかどうかは分からない。
(PONYさんの🦜野鳥捜索隊【132】を見たら同じ鳥が写っていた。メジロですね)
くちばしが長く、時々花にくちばしを突っ込んでいた。
蜜を吸っているのだろうか?
きれいな緑色で目立つかと思ったが、花の中にいると全然違和感なく溶け込んでしまう。
これなら天敵も見つけにくいだろう。
下の写真の広場は比較的新しく整備されたところ。
ここの周りにもぐるっと河津桜が植えられた。
まだ木が小さいので見ごたえがないが、あと数年もするとよい花見の場所になるだろう。
こちらにも鳥さんが。
こっちのほうは疎いので・・・・・ 以下同文。
この広場、丸いので円墳かと思っていたが別にそうではないようだ。
但し上部の隅の方で棺が見つかっている。
棺があったところだが、本当に端っこの方。
この畑は今何が植えられているのか分からない。
秋にはコスモス畑になるところ。
道路を挟んで反対側、カリヨンの丘あたりは一面にチューリップが植えられている。
今年は何本植えられているんだろう。
去年はフェスティバルは中止になったが、50万本のチューリップと春の花が咲いていた。
今年も同程度は植えられているようだ。
温かったので、カリヨンの丘当たりではのんびりとしている人が多かった。
平日は人が少ないので、ソーシャルディスタンスは十分という距離だ。
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