(2017年4月19日撮影)
馬見丘陵公園と言えばチューリップと言うぐらい、近年チューリップフェステバルが有名。
昨年は4月12日から4月20日まで開催。
チューリップ35万本その他の花15万本、計50万本だったと聞いている。
そう、日本屈指のチューリップフェスティバルである。
(その割には知名度はもう一つだが。)
今年は何本なのかは資料が無いので判らないが、昨年並みはあるだろう。
(毎年何万本かずつ増やしてきているが、さすがに限界だろう。)
残念ながら今年はコロナウイルスのためイベントは中止であるが、植えられた球根は花を咲かせつつある。
今月中旬頃には、綺麗に咲き誇ることだろう。
昨日、訪問したら早くもチューリップがたくさん咲いていた。
もちろんキレイに咲きそろうのは中旬ごろだとは思うが、今でも結構見て楽しめる。
チューリップと言えば、鼻の下が長いのが通り相場だが(あっ誤変換だ!正確には花の下。このパソコン持ち主に合わせて変換しやがる。)、中には花の下が短い品種もある。
今からするすると伸びるんだろうか?
全てではないが、チューリップの根元には違う花が植えられている
チューリップが枯れても、下の花があるので見苦しくないということらしい。
今なら桜とチューリップ、両方一度に楽しめる。
他にもいろいろ花が。
まだ咲きそろっていなかったので、全体の雰囲気は3年前の写真で。
(北エリア)
中央エリア北端、バラ園付近。
中央エリア南端のカリヨンの丘。
他のエリアと違い、お花畑に自由に入れる。
(今年ここに行っていないので、やってなかったらゴメン)
ネタ切れです。
土・日はどこも人が多いので、出かけないことにしています。
と言うことで、明日は多分お休みです。