はっと気付くとネタがない。
そういや昨日も一昨日も一日中家庭菜園しててBlogアップしてなかったっけ。
うーーん、アルバムの中探せばネタはあるだろうけど、とりあえず今日は僕流のコーヒーの入れ方と言うことで。
あっ! でも別に美味しく入れるノウハウとかいうのじゃないです。
そんなの僕が教えてもらいたいぐらいで。
まあなんでも凝り性なので、それなりにこだわってはいますが。
「ド素人が変な入れ方してるなぁ」ぐらいで見てもらったらいいかと。
1回に挽く豆は50か100gの時が多いです。
(100g毎に小分けした袋で売っている店で買うことが多いので)
挽き方はカリタお薦めの中挽きか、豆によってはもう一目盛りだけ粗挽きよりです。
挽き終わった豆はこちらのケースに移します。
サザコーヒー バキュームストッカー 小 メッシュ付と言うものです。
何か百均で売ってそうなケースですが、結構高いです(2000円以上しました)。
1回に入れれるのは40gぐらいです。
ほんでもって振ります。(どこの方言だ!)
網目より細かいのが下に落ちます。
落ちたのは捨てています。
この微粉末をほんのちょっとだけインスタントコーヒーに入れるとコクが出るとかいうのを聞いたことがあるように思いますが、まだ試したことはありません。
(やってみた人は教えて)
なぜそうするのかって?
お湯を注ぐとまずうまみ成分が出てきて、そのあと渋味やエグ味が出てくるそうです。
小さな粒はすぐにエグ味や渋味が出てくるので、粒をそろえた方が味のコントロールがしやすいかと。
(単に気分のもんなんで本当にそうかどうかは保証しかねます)
では抽出にかかります。
まずフィルターはこんな風に折っています。
(多分正しくない気が・・・・(^^;) )
一度のドリップに使う量は30gです。
これでコーヒーカップ3杯分です。(喫茶店のコーヒーで3杯半ぐらいかな)
細かい粉末の分は捨てているので、かなり贅沢な豆の使い方だと思います。
(25g位の人が多い気がしますが、入れる湯温が低いのでこれぐらい使わないと味が・・・・)
水は豪勢にミネラルウオーター。
(豆屋さんに、水道水で十分やんと笑われた。近所の安売りやで6本入り360円ほどなので・・・、うちの水道水カルキ臭いんですよ)
湯温は92℃を目安です。
入れている間に湯温はどんどん下がるので、冷めにくいように湯はたっぷり目に沸かしています。
(ちなみに娘婿は、95℃でドリップした時においしそうに飲んでいます。)
最初、少量の湯で20秒ほど蒸した後は、結構ジャバジャバと。
注ぐ湯が直接フィルターに触れないようにと、大体いつも同じ時間で入れるようにだけ気をつけてます。
3杯分ドリップしたら、そこでドリップを中止します。
必ず湯が残っているように、最後まで落とし切らないようにだけ気をつけています。
以上で完成です。
え-と、僕珈琲マニアじゃないです。
と言うより、最近までコーヒー飲むと胸焼けして飲めなかったです。
あくまで僕のための、あっさりして胃にもたれないコーヒーの入れ方です。
コーヒーの入れ方、よく知らないのでたぶん邪道だと思います。
コーヒー通の人が飲むと、ワイルド感やコクが足りないと感じるんじゃないかな?
Youtubeにもアップしました。
気が向いたら覗いて下さい。