農村レストランと銘打たれているが、特に田舎料理というわけではない。
味に関してはごく普通。
ただご飯は、飛鳥で育てられている古代米を混ぜたお米となっている。
所在地 奈良県高市郡明日香村島庄154-3 「明日香の夢市」2階
定休日 年中無休(年末年始は除く)
営業時間 AM11:00~PM4:00(土・日・祝日はPM5:00まで)
駐車場 本文参照
サイト 明日香の夢市
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飛鳥の石舞台の下100m足らずのところにある「明日香の夢市」の2階。
前の広場から直接二階に入れる。
でも今はコロナ対策のためここからは入れなくなっていた。
何でだろう??
分からん。
うーーん、写真を見ると扉の前に手の消毒用のアルコールとメニューが入り口手前に置いてある。
この前に行った時は完全に閉鎖されていたので入れないと決めつけていたのだが、柵も少し隙間が空いているようだ。
ここから入っていいようになったのかもしれない。
でも柵には封鎖の文字が見える。
どうなんだろう・・・わからん。
こちらが「明日香の夢市」の全景。
右端に少し車が写っているところが駐車場。
ここは以前かなりかなり広い有料の駐車場だったのだが、いつの間にか3分割されていて、有料駐車場、バスターミナル、そして多分この店の駐車場に区分されている。
この店の駐車場はおそらく無料だとは思うがまだ停めたことがないので、確認は出来ていない。
僕はいつもこの上の、石舞台の向かいにある駐車スペースに止めている。
ここには普通車が10台余りと身障者用、それに自転車やバイク用のスペースがある。
無料。
まあここに停められるのは平日だけ。
土・日はまず空きがない。
向かいの石舞台の入り口。
久しぶりに1階から入ろうとしたら、入り口の表示はあるのだがどっから入るのか一瞬戸惑った。
手の消毒用のアルコールが置いてある後ろの戸が入り口。
正月明けに行った時は門松が有ってこれなら分りやすい。
入って突き当たって、右に曲がって突き当りで手の消毒をして、左の戸から入る。
中は木造の和風。
コロナ対策であっちこっちにビニールの衝立が作られている。
僕のおすすめはにゅうめんセット。
あっさり味なので人によっては物足りないかもしれない。
京風の味で僕好み。
麵は三輪素麵・・・・だと思う。
でもたまに売り切れているので、その時はカレーとかおじや。
おじやは安いけどホンマにご飯と卵だけ。
あと漬物がちょっと。
量は結構あるので、後半何か辛いモノが欲しくなる。
カレーも、おじやもご飯は黒米が混ざったやつ。
ついでに1階の売店のほうもちょっと紹介。
変わったところでは、「ビワレレ」
琵琶風ウクレレのようだ。
触れなかったので音は分からん。
あと飛鳥の資料。
それに地元で作っている古代米。
瓶入りなのはここ以外では見たことがない。
飛鳥地区内のほとんどの売店は古代米を置いているが、普通は紙袋。
他におはぎなんかも置いている。
最近はここへ月1位で来ている。
お店と石舞台の間は結構広い空き地だが、この時期(冬季)平日なら人はあまり見かけない。
上の写真も人の居ない所を狙って撮ったものではない。
この広い広場に、僕ら以外には2人だけ。
だいたいこんなもん。
野球のグランドが何面か取れる広い広場に、平日なら数人だけが普通。
すぐ上の写真の右手遠くにススキが見えるが、その向こうにもまだ結構な広さの広場が広がっている。
広場の外周に沿って遊歩道があるので、うちの奥さんリハビリに時々ここに歩きに来ている。
2・3周回れば、1日のノルマは達成する。
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【最寄の道の駅】
【近くの観光スポット】
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