紹介するのは栃木県にある大谷資料館
大谷石の採石跡の洞窟である。
で、まずは駐車場から
広い、そして目に付くのが前方の石の壁。
そうここは大谷石を露天掘り、う~ん石の場合も露天掘りと言うのかな? とにかく大谷石の採石跡である。
前の石の壁の迫力が半端じゃない。
でも何故、横長の四角にくりぬかれた所があるんだろう?
あそこだけ特に石が良かったんかな?
判らん。
あとでここの人に聞こうと思いながら、いつも通り忘れてしまった。
駐車場のトイレも石造りであった。
総石造りのトイレと言うのは珍しい。
で、資料館入口へ・・ 写真撮ってなかった。
えーと、ガラス張りのモダンな建物でした。
建物に入ったらすぐに切符売り場と入り口がある。
建物の他の場所は土産物売り場、だったかな?
入ってまず最初の感想。
さっ寒い。
ヒンヤリじゃねぇ、寒いのだ。
普通洞窟は、夏は涼しく冬は暖かいと思っていた。
7度だったかな?俺の家のあたりじゃ真冬の厳冬期の温度だこれは。
まあ、外もうちのあたりと比べればかなり気温が低く厚着していたので問題はないが、温いのを期待していたのでちょっとびっくりだ。
しかるに、説明書によれば夏でも10度台前半だそうだ。
夏服のまま中に入ると凍えるので、夏はブランケットを貸してくれるらしい。
で中はめちゃ広いのだ。
広い、そして薄暗いというわけで俺の1万円のタブレットじゃまともに写っていない。
スマン。
入ったところ直ぐから撮った写真だ。
広い、そして深い。ビルの3~4階から見下ろしている感じだ。
うちの奥さん足が悪いから降りるの大変そうだった。
エレベーターが欲しい。
後で知ったのだが、前もって伝えておくと、平日限定だが車で下まで送ってくれるらしい。でも別料金がいるらしい。
これが階段だ。
右上に人が写っているので高さが判ると思う。
これで約半分だと思う。降りるのも、登るのも大変だ。
ちなみに、前を寒そうに歩いているのはうちの奥さんだ。
人が写真と撮ってても、止まることなく画面に入ってくる。
俺に合わせるということをしない。
まるで猫だ。
俺は従順で言いつけに従う犬の方が好きだ。
でも惚れてしまった俺の負けだ、俺が奥さんに合わせるしかない。
この洞窟,ドラマの撮影などにもよく利用されている。
今までに、映画やCMの撮影にここが使用された時の写真がミニギャラリーのように飾られていたりもする。
スケール感、独特の雰囲気、1度訪問されることを強くお勧めする。
但し上着は忘れないように。
youtubeもやってます。
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