地元沼田市の案内にはこの滝を 東洋のナイアガラと書いてあった。
でも、地元の人には悪いが東洋のナイアガラは言い過ぎだと思う。
滝の高さは５mから７～８mと言ったところだろうし、形も似ているのは細長い所だけだ。
でも面白い滝ではある。
川床の岩盤細長く溝状に削れ、そこに三方から水が落ちていく。
行った日は、普段より水かさが少し多かったためだとは思うが、なかなか迫力があった。
滝手前の両岸の岩壁も、水で削られて独特な形をしており興味深い。
水量が多かったのか場所によっては、結構遊歩道の側まで水が来ていた。
全景を見るためには、遊歩道をそのまま進み、三叉路を左折。
中ノ島（浮島と言ったかと思う）を経由し対岸へ。
突き当りを左折ししばらく歩くと第一観瀑台がある。
でも観瀑台と言っても滝は確かに見えるが、それぼど景色は良くなかった。
また第一観瀑台といっても第二観瀑台はみあたらなかった。
少なくとも俺はよう見つんかった。
この道は看板は遊歩道となっていたが、川岸の遊歩道とは違い上り下りのあるハイキングコースでだ。
第一観瀑台からは、そのまま真っ直ぐに進むとやがて広い道に出て元に戻れる。
youtubeもやってる。こちらも覗いてみてくれ。
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