カメラを買ったのが昨年春。
それ以前は10年以上カメラなし。
久しぶりにカメラを持ったので、嬉しがってかなり撮った筈なのだが正月にファイルを整理してみたらまともな写真がほとんどない。
まあ、ブログ用に旅行の説明という立ち位置、それぞれの場所の説明用写真なので仕方ないといえば仕方ないのだが。
そんな中でまあまあ見れそうなのをピックアップしてみた。
こうやって見てみると選ばれたのは全部僕一人で行った時のか、奥さんとは別行動をしていた時のもの。
うちの奥さん、僕が写真撮っていてもスタスタ歩いて行ってまうもんだから、まともに写真撮ってる間がないんだよなぁ。
家の近所で撮った日の出。
薄雲がかかっていたので空がまかっか。
カメラを買った理由が沖縄旅行。
木の名前は忘れたが、根っこがあたり一面に。
旅行中よくこの木を見かけた。
よく行く馬見丘陵公園。
公園館
春の集いの丘
僕の場合何か物語が感じられるような、このような写真が好き。
この二人、親子だろうか?
お母さんが花をアップで撮ろうとしているが遠すぎてアップにならない。
娘がそれを見て花をカメラに近づけてやっている。
そんなところだろうか。
そういうストーリが感じられる写真が多い。
働き出してすぐに入った写真クラブ。
自分の部屋を暗室にしてやっていた。
その頃の仲間で撮っていた写真の影響が今も残ってる。
花。
花だけをアップでというのは去年から。
それまではあまりとった記憶がない。
唐古・鍵遺跡 史跡公園、
大和朝廷が奈良の飛鳥に初めて都を開くはるか以前の日本の先住民の遺跡。
写真部にいたときにこのような写真を撮ると、講師に「絵葉書みたいな写真やな」と言われた。
決して誉め言葉ではなくけなし。
何を見せたいねん!
空の青さか? 立っている柱か? それとも奥に写っている建物か?
それによって撮り方があるだろ! 何を撮りたかったのかわからん! ということ。
アメリカの有名な雑誌に「世界一危険な家」と紹介された家。
設計は建築家でもある、東京博物館の館長。(今も館長かどうかは知らない)
所有者も同じ。
彼の実家の庭に立っている。
うーーん、これももっと高さを強調した撮り方をしろと言われそう。
秋の高野山
ちょっと気になったお地蔵さん
後ろから見ると一面草の単なる土盛り。
なぜこんな形に?
北山スポーツ公園だったかな?
人が写真撮っているのに、全然気にせず歩く奥さん。
まぁ言わなきゃ判らないからいいかとパチリ。
野外ステージの前の黒いのが僕の奥さん。
どっかの道の駅でのスナップ。
二人の世界。
後ろ、もう少しぼかしたほうがよかったな。
ガラスに書かれた手書きのメニュー。
色がキレカッタので何となくパチリ。
よく見ると色の使い方や配置、それに文字の崩し方がめちゃうまい。