谷瀬の吊橋のデーター
料金 無料
交通アクセス 八木駅からバス3時間、または新宮駅からバス３時間半。
日本で一番長い路線バス利用。
路線バスですが此処で吊り橋見学できる時間位休憩するそうです。
（乗ったことのある知人がそう言っていました。）
駐車場 普通車５００円
全部合わせると５０台は止められると思います。
駐車場奥の道を進むともう二つ駐車場が有ります。
長さ ２９７ｍ。
観光用ではなく生活用吊り橋としては日本一の長さ。
高さ 川面からの高さ５４m。
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僕は車でしか行ったことはありません。
今は道が大変よくなって、昔と比べると半分以下、多分３分の１ぐらいの時間で行けます。（五条からです）
でもまだ昔の道を走るところも少しですが残っており、大型車とだと対向出来ない所があります。
駐車場は、以前は橋のたもとに有ったのですが、老巧化したため今は５０mほど離れたところとなっています。
吊り橋のたもとに小屋が有りますが、別に料金が必要なわけではありません。
混雑時に、一度に大勢の人が渡らないようにチェックをしているようです。
生活道路なので、最近は見かけないのですが以前はよく自転車や原チャに乗って渡ってる人を見かけました。（歩行者専用ではありませんが、大型バイクは通行禁止です。）
端の方はそうでもないですが、真ん中あたりは結構揺れます。
真ん中で景色を見ていて、団体さんが渡ってくると怖い位揺れます。
こんなんをよく自転車に乗って渡るなあと思います。
対岸河川敷はキャンプ場となっています。
オートキャンプも出来ますしコテージなどもあります。
吊り橋真下にもテントを張れますが避けた方がいいでしょう。
ここで何回かキャンプしたことが有り、真下にテントを張ったこともありますが夜中に渡る人の足音が結構響きます。
それに、夜中に橋の上で花火をし、燃えカスを投げ捨ててきたやつもいました。
まあ僕も夜中に子供と橋の上でかけっこをしたので人のことは言えませんが。
（もしかすると最後に行った時は、真下はロープを張ってあってテントを張らないように書いてあったような気もしますが、３０年近く前のことなので記憶はあいまいです。）
キャンプ場奥にヘリ―ポートが出来ていました。
右上の５階建ての建物、キャンプ場の入り口のすぐ横なんですが全然記憶にない。
建物の感じは宿泊施設のようです。
５階建ての建物がはるか下に見えます。
渡り切ったところにあった案内板。
「日本一の展望台」と書かれたところから吊り橋全体が見れるので、よく写真を撮っている人を見かけます。
しかし妻を橋の向こう側に置いてきたので、今回は見送りです。
橋を渡ったところに、お土産物屋さんなどが数件あるのですがいずれも閉まっていました。
ここの展望台から、橋を渡っている人を撮るといい感じに取れるのですが、何で撮らなかったんだろう？
多分ロープかなんかが張っていて入れなかったんだと思います。
（あまり記憶がない）
反対側にも小屋が。
下を見ると板の幅の狭さが判りますね。
人がすれ違うのがやっと。
なれているとはいえ、昔は地元の人は平気で原チャで渡っていました。
（最近はあまり見かけない）
中間地点から駐車場側を見たところ。
嫁さんが、待ちきれずに歩いてこちらに来ています。
３分の１ぐらい渡ってきているのにまだ点です。
「遅い！」と文句を言おうと橋の上で仁王立ちの奥さん。
こうやってみると橋の狭さが良く判りますね。
（うちの奥さんが特に太いわけではありません）
昔の駐車場。
今は老巧して危険なので使われていません。
しかしなかなかすごい所に作ったもんです。
名前は忘れましたが土産物と展望レストランだったと思います。
見晴らしはいいと思うので気になっていますが、まだ入ったことはありません。
奥さんが橋のたもとで待っています。
「いつまで撮ってんのん」と文句を言いたそうです。
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