写真を最も熱心にしていたのは50年ぐらい前。
もちろんデジタルなんかじゃなくフイルム。
それも白黒。
写真を撮るよりも暗室作業の方が好きだったが、それでも結構真面目に撮っていたような気がする。
(なんしろ大昔のことだ、記憶が美化されているだけかもしれない。)
しかし多量にあったフイルムは全部処分してしまって、今は残っていない。
その次に写真をやり出したのは20年近く前。
使っていたのはMINOLTA。
その間30年ほどは写真を撮っていなかったと思っていたが、アルバムを見てみるとFUJIFILMとOLIMPUSで撮ったのがある。
確認してみると、アルバムのほとんどはOLIMPUSで撮ったものだった。
結構長い間使っていたようだ。
うーーん、でもどんなカメラだったのか記憶がない。
多分旅行の記念写真用に買ったのだろう。
アルバムにもその手の写真しかない。
ちなみに最近4回アップした「古い写真で昔話」はOLIMPUSで撮った写真だった。
(FUJIFILM FinePix700 多分30年ぐらい前)
アメリカの「絵画用パレット」と言う所。
地面の色が赤、青、緑そして白色をしており、絵具をちりばめたように見える。
(OLYMPUS C2000Z 多分20年以上前)
元々この辺りに自生していたのを整備。
今は数多くの品種が植えられている。
でもその次に買ったMINOLTAのカメラはよく覚えている。
旅行の記念写真もあるが、多くは趣味で撮っている。
でも数年で故障したので、残ってる写真は少ない。
(MINOLTA DiMAGE A1 2003年撮影)
大阪湊町のOCAT前広場。
しかも撮った写真の多くは、今は見ることが出来ない。
中にはRAWとJPEGの両方で記録しているものもあるが、多くはRAWだけである。
そのころ使っていたPCはWindowsの Vistaだった。
とっくにサポートも終わっており現在使用していない。
RAW現像ソフトはそれに入っていた。
本当ならカメラメーカーが、Windows10用のソフトを提供するところなのだが、MINOLTAはカメラ事業から撤退しており、僕の知ってる限りではWindows10用は提供されていない。
でもまあ、全く見る方法がないわけではない。
Windows10のフォットで見れるのだ。
そして修正して保存するとJPEGで保存される。
(修正画面に行けば、修正してもしなくても保存は可能)
でも色は全然キレくない。
写したときのWBなどは考慮されていないし、フォトはレタッチなどの出来ることが限られている。
Luminarなどのソフト開発会社の製品なら行けそうに思うのだが、MINOLTAに対応しているかどうかわからないので買うのに躊躇している。
ブログの写真を撮るために最近買ったNIKON Z50、多機能で色々出来る様だがまだ全然使いこなせていない。
とりあえず使いこなせるように頑張ろう。
(NIKON Z50 今朝)
家の近所から見た朝焼け。
薄雲越しなのでやけに赤い。
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Z50の使い勝手や手振れ補正についての動画です。
気が向いたら見て下さい。