本日紹介するのは、恋愛成就・縁結び・安産の神戸を代表する生田神社です。
神戸と言う地名も、大同元年に朝廷が生田神社に神社の世話をする家、神戸(かんべ)44戸を与えたことに由来すると言われています。
そう、名実ともに神戸を代表する神社です。
阪急やJRの三宮の駅から山側に200mほどで鳥居につきます。
神社の敷地だけ緑がありますが、他はビルが立ち並ぶ市街地です。
赤い大鳥居の向こうに見えている建物は社殿ではなく楼門です。
一番手前の鳥居は二の鳥居です。
一の鳥居は・・・・・・・
二の鳥居の前を海側にまっすぐ歩いていき、阪急もJRも越えてずっと行った先に建っています。
恋愛成就の神社だけあって、神社会館での婚礼料理の試食会の看板が鳥居の横に立てられていました。
鳥居をくぐって振り返るとビル街の中にあるのが良く判ります。
木の鳥居、朱塗りの鳥居そして楼門となっています。
拝殿です。
奥に本殿が見えます。(日が当たって明るい所です。)
本殿です。
本殿と拝殿の間は少し空いており、結婚式はそこで執り行われるそうです。
絵馬は、恋愛成就の神社らしくハート形でした。
明日は、その二として生田神社の名前の由来である「生田の森」の紹介の予定です
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