えっ、字間違えてるよって？
あなたが言いたいのは多分『白鷺城』。
でもこれで合っています。
白鷺城の紹介と思ってきた人ゴメンなさい。
まあ普通姫路のお城と言えば「姫路城」、愛称「白鷺城」を思い浮かべますよね。
で、白鳥城はどんなお城なのかと言うと
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こんなお城です！
ミニチュアでも、張りぼてでもありません。
ちゃんとした地上５階、地下２階のビルディングです。
いや違う、屋根裏のところまで含めると地上６階です。
地下も、もしかしたら３階まであるかもしれません。
モデルにしたのは、ドイツのノイシュバンシュタイン城。
山のてっぺんに建っているので、高速道路の山陽自動車道からも見えます。
中庭から見るとこんな感じです。
鉄筋コンクリート造りだけどちゃんと表面は石を貼り付けてあるので、雰囲気はばっちりです。
（珍しく嫁さんが撮った写真がまともです。いつもは傾いたりピンボケだったりなのに。）
下も石敷きでいい雰囲気です。
ここで写真を撮ればインスタ映えするのは間違いないでしょう。
で、中はと言うと上から下までトリックアートで埋め尽くされています。
トリック写真を撮るための、舞台と言うか場所が２０も３０もある。
全館トリックアートだらけです。
この外観と内部の相違はすごい。
すがすがしいまでの落差です。
以前はいつ行ってもガラガラだったんですが、最近はインスタ映えすると言って人気が出てきています。
女の子のグループが増えていました。
そういえばケーブルカー乗り場のそばで、各国の民族衣装を無料で貸し出していました。
（追記 最近有料に変ったようです。１０００円！！）
そうお城まではケーブルカーに乗っていくのです。
民族衣装を着てここで写真と取れば、確かに絵になるでしょう。
女の子が増えるはずです。
でも行った時は、カップルの方が圧倒的に多かったです。
それと夏にはお化け屋敷があるそうですが、怖いのは嫌いでそっちには近づかなかったので、やっているのかどうかは確認していません。
所在地 姫路市打越
アクセス 山陽自動車道姫路西インターで降りて・・・
説明がむつかしいからあとは各自調べて。
施設名 太陽公園
今回紹介は太陽公園お城のエリア。
別に、歩いて５分のところに「石のエリア」もあります。
こっちには凱旋門やらピラミッドやら、それこそ実物大からミニチュアまで色々あります。
年寄り向けなら、中国の兵馬俑が１０００体ほど実物大で並べられているのが見ごたえあります。
こっちについてもまた機会があれば書いてみたいです。
それと、トリックアートが入れ替えられていました。
もし最近行っていないなら、また違った写真が撮れますよ。
トリックアートの写真のアップは無いのかって？
ガラケー、外の写真は撮れても室内は露出不足で全部ピンボケでした。
（この写真は以前に撮ったやつです。まだましかな？）
デジカメ欲しい、嫁さん買ってくれないかなぁ。
スマホでもいいや。
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