先日愛車が故障してしまった。
走っていたらボンネットから白煙が!
ちょうど公園の入り口だったので、駐車場に走りこむ。
車を止めようとハンドルを大きく切った途端、猛烈な白煙が。
前が見えないほどの白煙。
駐車位置に入っていないけど、慌ててエンジンを停止。
エンジンを止めたら収まりだし、1分ぐらいで薄っすらにまでなった。
でも完全に止まるまでには、3分ぐらいはかかったと思う。
ボンネットを開けて何が起こったのか確認しようかとも思ったが、もし火種みたいなのが残っていて一気に燃え上がったら困るので、車はそのままにしてレッカー車を呼ぶ。
待っている間に周りを確認。
路面にやかんで撒いたようなオイルの線が。
駐車場の外は点々という感じだが、駐車場に入って大きくハンドルを切ったところはジャーと撒いたような結構な量が。
最後にハンドルが重くなったことから、パワステのオイル漏れだと直ぐに分かった。
でも普通オイル漏れと言えばにじみ出る程度。
落ちていたオイルの量から考えると、パイプの裂断もしくはハイプ取り付け部分の破損かパイプの抜け落ちぐらいしか思いつかない。
パワステのオイル漏れならもう全部抜けてしまっただろうし走って帰ることも可能かなとも考えたが、すでにレッカーを呼んでしまったのでレッカーが来るのを待ってデーラーまで運んでもらうことに。
車は4駆。
牽引はどっかのボタンを押して解除してだったように覚えているがそれfがどこだったか思い出せない。
それをしても、けん引距離とスピードに制限があったはず。
まあ向こうはプロだから判るだろうと、とにかく到着を待つ。
少し待って到着。
道路に車を止めて、徒歩で僕の車の状況を確認しに来た。
四駆の旨伝えるに積んでいくので大丈夫とのこと。
でも人は乗せられないとのことで、仕方がないのでタクシーで帰宅。
翌日デーラーに出向く。
やはりパワステからで、ギヤボックスの所からとのこと。
ただ部品がなく今月下旬までかかるとのこと。
なんか、造ってもらうとか言っていたようなので多分リビルト品なんだろう。
この車、生産中止になってからもうとっくに10年以上。
ちょっと前に後輪の泥除け傷んだので、交換してと言ったらもうすでに部品手に入りませんと言われたからなぁ。
しゃーない。
当分車がないので、ブログの更新は「つまらないボヤキ」中心になると思う。
ゴメン(-_-;) でも見に来てね オネガイm(_’_)m