寒波が来た。
本当なら何をほっといても車に飛び乗り、信州辺りに出かけるところだ。
でも、今年も去年に続いて自重。
歩けるようになってもう1年たつ。
医者も、治ったとはっきり言っている。
でも医者は首をかしげながら「なぜ治ったんだろう」とも言っていた。
そう、原因不明で10か月ほど歩けなかった。
最初は家の中でも伝い歩きだった。
それが突然治った。
でもなぜ治ったのか医者も分からない。
最近は15㎞程歩いても何ともなくなった。
普通に歩ける。
車の運転も去年の夏ごろから再開した。
でも雪の林道で、もし万一再発したらと思うとね。
特に次にいつ車が通ってくれるか分からない山道は。
と言う訳で、今年もパスしてアルバムで以前の写真を眺めてます。
いつもの宿から見たいつもの景色です。
行きてぇなぁ~!
もうすぐ夜明け。
奥さんは当然まだ爆睡中です。
夜の間に少し降ったようです。
樹氷がきれいです。
海老のしっぽとも言いますね。
ん?これはどっちだろう?
朝だと思うんだけど、樹氷も落ちてるし日の当たり具合からすると宵待月かもしれない。(連泊したのでどっちか分からない)
宿のそばの雪道。(これは着いた日でしょうね、雪の付き具合から見て)
あんまり突っ込んじゃうと牧場の柵に突き当たってしまい、Uターンする場所がないのでここで引返しました。
(雪結構深いです。下手なとこに突っ込むとタイヤ潜ってしまって動けなくなります。)
この上にスキー場はないのに、どっから滑り込んできているのか分からないけどスキーの跡がいっぱいあります。
この付近別荘地帯だけど、多分冬は誰も来ないんだろうなぁ。
タイヤの跡が全然なかった。
(夏は深い轍が出来ていて、それはそれで走りにくいのですが。)