妻が骨折したので1か月ぐらい旅行関係の投稿は出来ないと思います。
妻を家に置いて出掛けても楽しくないので、1か月ぐらいは家事手伝いです。
戦国時代に秋山城の城下町として町の基礎が出来、江戸時代は宇陀松山藩の陣屋町として栄えました。
【宇陀松山のデータ】
主な見所 松山西口関門(通称黒門)
宇陀市大宇陀歴史文化館「薬の館」
森野旧薬園( 日本最古の民間薬草園)
松山地区まちづくりセンター「千軒舎」
久保酒造
黒川本家
他に江戸時代の建物がいくつかあります。
その他 通りには車の駐車場は無かったと思います。
道の駅 宇陀路大宇陀のすぐ傍です。
道の駅に停めての散策がいいでしょう。
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今回は最悪でした。
朝急に、妻がエビフライ定食を食べたいと言ったので道の駅 宇陀路大宇陀に行ったのですが(山ン中なのになぜかここのレストラン海老が人気)、レストランは水曜日定休日だった。
で、行けばなんか食べる所が有るかなと、急に宇陀松山に行ったのですが妻が骨折です。
松山地区まちづくりセンター「千軒舎」の裏庭です。
一番上の写真が表です。
ここの土間でこけました。
妻がこてっとこけた時はそう派手にこけた訳ではなかったのですが、手首をひねってちょっと痛いと言うことなのでここで休憩しとくように伝え、100mほど離れた今まで行ったことが無かった森野旧薬園へ。
薬草園入り口の門です。
門の左側の森野吉野葛本舗で入園料を支払ってはいります。
コンクリートの大きなマスは葛の精製のためのものです。
現在はここではなく、近代的な工場で作られているそうです。
薬草園には結構急な石段を登っていきます。
雑然としていて、どれが薬草か判断が付かないところがちょっとあります。
宝物庫と茶室が有る建物です。
薬草園が国の史跡に指定されたときに、記念に建てられたものです。
薬草園だけ写真を撮って「千軒舎」に戻ると、妻はまちづくりセンターの係の人に手にアイスパックを巻き付けてもらっていました。
じっとしていると痛くないけど動かすと痛いとのことなので、酒蔵とか黒門を回る予定はキャンセルして帰路に。
帰宅後近所の整形外科に。
手首の所を骨折しているということでギブス。
もう1か所怪しい所があるが、ヒビが入っているだけだとレントゲンに写らないとのことで1週間後にもう一度チェックするとのこと。
もう結構年だから、ひっつくのに1カ月位かかりそう。
妻はいくつかのボランティアをしていて、普段は自転車で行っているので当面僕は妻のお抱え運転手の日々になりそうです。
まあコロナの関係で、メインのボランティアはお休み中ですが。
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今回買ったのは葛湯です。
森野吉野葛本舗で買いました。
葛湯の詰め合わせです。
抹茶、ゆず、桜花、あずき、しょうが、ブランデー、コーヒー。
あっ!普通の葛湯が無い!!
あれが一番好きなのに(T_T)
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