公園内には「民俗博物館」や、県内各地から古民家15戸を移築した「町屋集落」、それに花しょうぶ園や梅林もある。
雑木林の中には蜘蛛の巣のように散策路が設けられていて里山の雰囲気を味わえる。
開園時間 博物館 9:00~17:00
古民家 9:00~16:00
公園は入園自由
公園及び古民家は入園無料
博物館は改修のため休館中
そろそろ終わるはずなので下記サイトで確認のこと。
駐車場 150台位(無料)
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広い園内には移築された古民家が点在している。
また「民俗博物館」も。
有料のように聞いているが、まだ入ったことがないのでわからない。
現在改修のため休館中。
2月いっぱいまでのようだが確認は出来ていない。
(工事中のため側までいけない)
園内はそこそこ広い。
但し駐車場は規模の割には大きくなく、平日でも7から8割ぐらい埋まっている。
古民家は地域ごとに固まって移築されている。
現在吉野エリアの2棟は改修中で立ち入れない。
移築された建物のうち、いくつかの建物の外観と内部を。
移築された各建物にはこのような説明が記されている。
内部も土間は自由に歩ける。
ここだけではなく、いくつかのかまどでは湯が沸かされていた。
当日火が入っていない竈も、最近使用した痕跡があったので多分煙で燻さないと茅葺の屋根の傷みが早いのだろう。
雛飾りの準備中。
例年なら、記念写真用に着物の貸し出しがあったのだが今年はコロナの為中止のようだ。
別にどうってことはないのだが雰囲気がよかったのでついパチリ。
どの家だったかは忘れたが、機織り機がいくつも並んでいた。
どれも比較的新しそうなので、機織りの講習会等があるのかもしれない。
外周を時計回りに回って、「町屋集落」が終わったところにある大きな広場。
この時は誰もいなかったが、この公園はペットも可なのでよく犬を連れてきている人を見かける。
園内で一番大きな池。
子供なんだろうか?鶉ぐらいの大きさ。
結構かわいい。
池の傍に立っていると、餌をもらえると思ったのか傍によってきた。
こちらは瓢箪池。
小さな池である。
でもなぜかしょっちゅうここで、カメラを三脚にセットして座っている人を見かける。
皆椅子も持ってきているので長期戦覚悟なんだろう。
珍しい野鳥でも飛んでくるのだろうか。
花しょうぶ園
写真を撮った時はまだ単なる草原。
あまり手入れはされてなさそう。
上流の花の谷辺りは草ぼうぼう。
身の丈ほどの草が生えたりしている。
梅林はもうだいぶ花が咲いていた。
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